50cc Motorcycle

ツーリング

風光明媚な海辺の道路、カーブの多い坂道などを運転したり移動することを楽しむツーリング。車だとドライブですが、原付バイクでもツーリングを楽しんでいる人が大勢います。原付バイクだと、泊りがけのツーリングは難しいかもしれませんが、工夫次第でキャンプにまで出かけている人もいるようです。

原付バイクでツーリング?

原付バイクは車体もエンジンも小さいので、長距離を長時間走行するツーリングは無理だというイメージがありますが、そうでもないようです。原付バイクのツーリングチームもあるようですし、スクーターではなく、カブ系やミッション系のバイクでツーリングを楽しんでいる人は実際にいます。

ツーリングの注意

原付バイクでツーリングを行う場合には、いくつか頭に入れておかなければいけない注意点があります。第一に挙げられるのがガソリンでしょう。原付バイクは大型バイクと違い、ガソリンタンクが小さいために、ガソリンを満タンにしてから出かけても、すぐに空になってしまいます。行き当たりバッタリでデタラメにツーリングをしていると、近くにガソリンスタンドもない場所で、ガス欠になってしまう可能性があります。自分のバイクのガソリンタンクの容量と燃費を考慮し、どのくらい走ったら給油が必要なのかを把握しておく必要があります。


もう1つ注意をしなければいけないのは、幹線道路でトラックなどに追い越されるときです。大型のトラックに追い越されると、トラック側に空気が吸い寄せられるような流れが生じます。原付バイクのような軽いバイクだと、その空気の流れに巻き込まれて、トラック側に車体が吸い寄せられるといった現象が起こります。驚いて転倒してしまうと幹線道路ですので、思いもよらない大きな事故につながりますので、十分な注意が必要です。

夜通し走る?

長距離走行する予定の場合、走行ルートに24時間営業しているガソリンススタンドがあるかどうか、事前に調べておく必要があります。もちろんガソリンだけではなく、オイルのことも念頭に入れておかなければいけません。ある程度走行したら、休憩のときにガソリンと共に、オイルもチェックしましょう。とにかくこまめに給油することが必要です。夜中にガソリンがなくなってしまい、途方に暮れることのないよう、注意が必要です。


ガソリンスタンドで給油をするときに、タイヤの空気圧なども測定しましょう。バイクのコンディションを確認することは、ツーリングをする上で当然のことで、とても大切なことなのです。

速度に注意しよう

原付バイクでツーリングを楽しむ人は、バイクをカスタムしている人も多いでしょう。だからといって、法定速度の30km/hを超えてはいけません。せっかくの楽しいツーリングが違反で捕まってしまうとテンションも下がってしまいます。


幹線道路では自動車と並んで走行することになりますので、ついつい原付バイクの法定速度を越えてしまうこともあるでしょう。こうした道路では、警察の交通機動隊が目を光らせていますので注意が必要です。

適切な距離は?

原付バイクでツーリングをする場合、その種類にもよりますが、極端に長い長距離だとバイクに不具合が出る確率が高くなります。何度も休憩を入れて、長くても250km程度であれば、急いで日帰り、ゆっくりで1泊のツーリングを楽しむことが出来るでしょう。


まずは短い距離から挑戦し、徐々にその距離を伸ばしていけば、自分の原付バイクの調子も分かるでしょうし、休憩や給油のタイミングも分かるようになるでしょう。